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函館 ノアの箱舟

保健所の動物たちの里親募集の記録&我が家の犬猫たちの記録

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Posted by noanohakobune8 on

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フリスビーとアメリカンコッカースパニエル

Posted by noanohakobune8 on   4 comments   0 trackback

2009年11月1日に抑留所より迎えた野犬の子犬だったハナと
毎年、冬になるとフリスビーで遊んでいました。
ワンシーズン1個では足りず、毎月2個は買いに行きます。
普通のワンちゃんのように散歩に行きたくても、怖がりなハナは2011年の冬まで行くことができませんでした。
庭にでるまでも時間が掛かりましたが、庭でのみ運動する生活を2年近く送ってました。
特に作業着を着たオジサンが苦手で作業着を着たオジサンを見ただけで生きるか死ぬかの暴れようでした。
その間、ハナの心を躍らせてくれたのが、フリスビーやボール遊びでした。


hhhh_20130129001319.jpg

フリスビーやオモチャはハナを襲いません。
すぐに仲良くなることができました。

◎ハナがフリスビーで遊んでいる動画
http://www.youtube.com/watch?v=w2ciwqm9jrI


nmou.jpg

そんなハナとの生活に私達家族は一抹の不安を抱えてました。
ハナは、猫とも仲良しで自分のいらないオヤツをカラスにあげたりして、
カラスというペットまで連れ立つ犬になっていました。

ただハナは散歩ができないだけではなく、食べ物の好き嫌いの激しい犬でした。
ドッグフードはおろか、手作り食も食べないで
キャットフードかジャンクフードか生の野菜しか食べない犬でした。
驚いたのは、子犬なのに慣れた鼻先で庭にあるコンポストを開けて、卵の殻などを食べてました。
野犬生活の時代にハナたちが居た場所を訪れたらキャットフードとジャンクフードの殻が散乱してました。
病院にワクチンに連れて行ったら、アレルギーを持っていたことも判明しました。
今まで、猫の介護で食事は大変な思いをしてきたので、
何でも食べる元気な子で猫と仲良くしてくれる子であれば、どんな子でもいいと思ってました。

llllll.jpg

野犬ということで『何でも食べる』はクリアーしてるものだと思い込んでました。
普通の物を食べないのであれば、ご飯はあげない!なども何度も試みましたが、
3日4日食べないなど平気でする犬でした
一見、見た目は優しそうとか大人しそうとか性格の良い犬に見られますが、
凄い頑固で絶対、こうと、決めた事は梃子でも動きません
野犬の中で立派なボスを見てきてるからか、私達家族がボスとしての器があるかも品定めします。
躾の本なども読み漁りましたが、ハナには下手なお芝居は通用しませんでした。
ハナは頭の良い犬だったので、話せば理解する犬でした。

mmmmklh.jpg


ですが、食べ物だけは譲ってはくれませんでした。
そんな困り果てていた時期(2011年)に、保健所のHPで1匹のアメリカンコッカースパニエルが居ました。
珍しい犬種なので、すぐに決まると思って、あまり気にも留めていませんでしたが、
1週間立っても2週間立っても決まる気配がないので、保健所に電話をすると、
珍しい犬種なので問い合わせもあり、見に来る人も沢山いたみたいですが、
目が見えない上に老犬なので引き取り手がなかなか出てこないということが解りました。
そんなことを聞いたら、見に行かざるおえないので見に行く事にしました。

抑留所に着いて抑留所の入り口まで歩いてると、凄い異臭がするのです。
『なんだ、この臭さは。。』と、思っていたら、その異臭を放つのはアメリカンコッカーでした。

見た瞬間、絶句しました。
しかも、何故か肌寒い季節なのにずぶ濡れ。。
原因を伺うと、あまりにも汚いから洗ったそうですが、洗って取れるような代物ではありませんでした。
体中に、接着剤のようなウンコが沢山ぶら下がってるような状態でした。


いやはや。。これは大変だ。。と、正直思いました。
目が見えないだけではなく、他にも沢山病気を持っていそうなので、
多頭飼いの我が家に連れて帰るには一度家に帰って、遠く隔離する場所を作らなければ、何かの伝染病だったら大変だと思いました。
と、同時に今すぐ病院に連れて行かなければという思いでいっぱいでした。

とりあえず、病院に連れて行って、もう一度抑留所に置かしてもらえないかを伺いしましたが、
一度引き出したらこちらには置けませんとのことでした。
30分くらい粘ってお願いしましたが、無理でした。
このままでは夜になったら、風邪をひかせてしまうと思い、抑留所から連れ出し、病院に連れて行く事にしました

匂いの原因は、皮膚病で目は光の加減で見えなくなり、中耳炎と乳がんを患ってました。
足も弱っていて、歩くのもやっとな感じでした。


=続く=

Comment

ゆっちゃん says... ""
興味深く拝見しました。続きがきになります。
ハナちゃんもコッカーも、大変な過去があったのでしょうね。
でも今は大事にされて、本当に幸せですね。
保健所の黒のラブ、ずっと気になっていました。
確か、最近まで二匹黒ラブいませんでしたか?
もう一匹は里親さんに引き取られたのか、気になっていました。偶然なのか、黒ラブが二匹なんて・・・
いい出会いがあることを心から願います
2013.01.29 14:26 | URL | #- [edit]
りゅう says... ""
いつもご覧くださって、ありがとうございますm(__)m
次の日に、記事を書くうもりで『続く』にしたのですが、随分と遅くなってしましました(><)スイマセン。。
書いていましたら、結構話が長くなってしまい、また今回も『続く』になってしまいました(^^; 

女の子の黒ラブちゃん居ました!居ました!
ダックス2匹も出てきてましたね。
小型犬は、比較的決まるようですね。
まだ、黒ラブ君が残ってます。。
抑留所に見に行きたいのですが、車が故障しているので台車で行くのが怖くて行けないんですよね。。
黒ラブ君、誰か心配して引き取ってくれたらいいのですが。。
2013.02.05 02:53 | URL | #- [edit]
キューピー号 says... ""
初めまして。

異臭を放って 尚 乳がん。そして ブラックコッカ-。
一昨年 亡くなった 月子と まるで一緒です。
皮膚病こそなかったものの 片目は潰れて 耳もグジュグジュだった 月子。

とても 他人事だと思えません。

どうか この世に生まれてきた 喜びを是非教えてあげて下さい。
2013.02.17 01:23 | URL | #- [edit]
りゅう says... ""
キューピー号さん、はじめまして。

月子ちゃんのお位牌などもご用意されてるのですね。
その愛情が月子ちゃんに伝わり、自信を持ってお空に旅発つ事ができたことでしょうね。

コッカーは、いろんな犬種の中でも一際、
可哀想な状況の子が多いですね。
見た目が可愛いからだけではなく、ちゃんと手が掛かる事も
考えて家族として迎えて欲しいですね。

夢ちゃん、うちの2代目コッカーのアンジェに似ていて驚きましたe-451
2013.02.18 02:49 | URL | #- [edit]

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